2.16.thu TAKAYA YOSHIDA EXHIBITION “SCULPSHION”
2023年2月16日(木)~2月27日(月)の期間、「calif SHIBUYA」にて、キュレーターに米原康正(+DA.YO.NE)をむかえた話題の新人アーティスト吉田孝弥の作品展「TAKAYA YOSHIDA EXHIBITION “SCULPSHION”」を開催する。
本展は、蛍光色の作品や劇画似顔絵で話題のアーティスト吉田孝弥の個展。
新たなスカルプチャーとファッションを独自の観点で紐解いた作品を発表する。
また、「TAKAYA YOSHIDA EXHIBITION “SCULPSHION”」開催を記念し、コラボレーションアイテムをオフィシャルオンラインストア「calif」にて限定受注販売。
オフィシャルオンラインストア
>>>calif
XLARGE×TAKAYA YOSHIDA S/S TEE
WHITE,BLACK / M,L,XL / ¥6,050(IN TAX)
オープニングイベント
会場 calif SHIBUYA
日時 2月15日(水)17:00-21:00
※ご予約は、不要です。
劇画似顔絵イベント
アート展期間中、会場にて、¥5,500(IN TAX)以上ご購入いただいたお客様を対象に、吉田孝弥氏「劇画似顔絵イベント参加券」をお会計時にお渡しいたします。
ご参加希望の方は、以下の日程からご希望のお日にちをお選びいただき、イベントにご参加ください。
第1回 2月18日(土) 14:00-15:15 5名 16:00-17:15 5名
第2回 2月19日(日) 14:00-15:15 5名 16:00-17:15 5名
第3回 2月26日(日) 14:00-15:15 5名 16:00-17:15 5名
※ECショップでご購入の方は、対象外です。
※イベントに参加される際は、必ず劇画似顔絵イベント参加券」をお持ちいただくようお願いいたします。
スペシャルステッカープレゼントキャンペーン
期間中、会場の写真をInstagram、またはTwitterにて、下記のアカウントとハッシュタグを付けて投稿してくださった先着100名の方へにスペシャルステッカーをプレゼントいたします。
@calif_shibuya @xlargejp @Yoshida_Takaya #SCULPSION
吉田孝弥
スカルプチャー・クリエイティブディレクター TAKAYA YOSHIDAは、時代の多様化、技術の進歩した未来において体温を感じる彫刻の消滅を危惧し、ファッションに彫刻を取り入れた日本初のスカルプチャーブランド「SCULPSHION」を誕生させた。
スカルプチャーブランド「SCULPSHION」はTAKAYA YOSHIDAの彫刻的思考と日常のインプットから生まれたビジョンと美学、インクルーシブな哲学を、フィジカルなマニフェストへと変換させた。
「SCULPSHION」2023スプリングコレクションとした今展覧会では、
「ファッショナブルでスタンダードなアート」をブランドコンセプトに、アートとしてだけでなくフォーマルからカジュアルまで多様なファッションに対応できる作品を堪能することができる。
個展について
アートがブームになり今までアートには無縁だった一般的な人でさえ、アートを語る時代である。
そのような状況をになった一因としてアート作品のキャラクター化が挙げられる。
よりアートがキャラクター化していった結果、クリエィティブと商業の境目のはっきりしない作品がやたら目立ち始めた。
どうも僕にはそれが気に掛かる。
別にそれが悪いってわけじゃない。ただアートのふりして商業って姿勢がどうも僕の気持ちにしっくりこないだけだ。
アートと商業、どちらが偉いってわけじゃない。
だったらと吉田は考えた。
商業のふりしてアートというのはどうだろう?
「かわいい」「かっこいい」
判断は感覚でいい。
アートですって宣言なしのアート作品。
そして今回のキュレーションが示す通り、
その考えに僕はまんまとハマってしまったのである。
米原康正
東京ストリートな女子文化から影響を受けたその作品は、雑誌などメディアの形をして表現されることが多く、90年代以降の女子アンダーグランドカルチャーの扇動者でもある。 編集者、アーティスト、キュレーターなどさまざまな顔を持ち、Numero TOKYO3 月号で は米原康正の活動が 30 ページで特集された。中国の SNS、ウェイボで 280 万人のフォロワーを持ち、4 月には有楽町阪急と原宿にギャラリーをオープンする。
+DA.YO.NE
アーティストであり編集者である米原康正が立ち上げたジャンルにこだわらないコラボ専門のブランド。彼の名前が入っているのはもちろん、コラボさせるものを全てプラス方向に向かわせたい等いろんな意味を含んでいる。コラボとは彼のキュレーションを指す言葉で、 選ぶものも選ばれるものも対等な立場であるということを意味する。2019 年の立ち上げ以来、毎月2~4 回のペースで個展やグループ展を開催している。
calif SHIBUYA
11:00-21:00
03-6712-7167
〒150-8377 東京都渋谷区宇田川15-1 渋谷PARCO 5階
GoogleMaps